イマジナクトラボ

コンテンツマーケティングとストーリーテリングからコミュニケーションの今と未来を考え、発信します。

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熊坂仁美氏がコンテンツマーケティングにも重要な動画について語る! なぜ今企業が動画をやるべきなのか?

熊坂仁美流情報収集術を大公開!

花崎 熊坂さんは、ものすごい量の情報を収集、発信していらっしゃいますよね。そこで、ここからは情報収集や発信する際に大切にしていることがあれば教えてください。

熊坂 情報収集の点でいえば、もちろん新しいニュースを追いかけるっていうのもあるんですけど、まず「これはどうなんだろう?」「あれはどうなんだろう?」という動画に関する疑問が湧きあがってきて、それを検索する場合が多いですね。日本よりは海外の方の情報のほうが多いので、英語で検索する機会がすごく増えてきてますね。

花崎 海外の情報を検索で探すといっても、記事のクオリティが玉石混合じゃないですか。その中で効率的、効果的な情報をどうやって?

熊坂 まず長年の勘でキーワードを打ち込むんですけど、Googleも日々進化していて、この人は何を知りたいのかっていうのをある程度推察してランキングしてくれるんですよね。その中でもタイトルが重要。あとは誰が書いているのかっていうのをチェックしながら「これはいけそう」「ここにありそう」といった具合に探るような感じでやってます。

花崎 カンファレンスでご一緒したとき、私が熊坂さんに学ばせていただいたことの一つですね。私はそれまでテーマタイトルだけでセッションを選んでいたんですよね。ところが熊坂さんって人で選ぶケースがありますよね。「この人がこのテーマでやるんなら、こうなるんじゃないか」といった具合に。これはセッションの内容を多面的に予測して精度を高めるのに非常に役に立つなぁと。私自身に海外のオピニオンリーダーに関する知識が少なかったというのもあるんですけど、あれから人に注目するようになって、情報の量も精度も一気に上がった気がします。

熊坂 キュレーションですよね。まさに。

花崎 情報というものは、本質的に人というフィルターを通して紡ぎだされていくので、人に注目していると、期待値に近い情報にとてもアクセスしやすくなる。

熊坂 そうですね。そして海外のオピニオンリーダー的な人の情報を収集したいのであれば、TwitterとGoogle+が有効ですね。特にGoogle+はわかりやすいですね。
Twitterだと略語みたいなものを彼らは使うので、なんか逆にわかりにくくなる。

花崎 あと単純なおしゃべりもいっぱい含まれているんですよね。

熊坂 そう。一方Google+の場合は、写真もリンクも入っているし、わかりやすい。だから私は一番Google+を使っていますね。Facebookでもフォローはしているんですけども、海外のデジタルマーケティング系の人達はあんまりFacebookを使わなくて、Google+を使うんですよ。

花崎 それは日本と海外の違いの一つですね。
特にビジネス系、マーケティング・コミュニケーション系の人はGoogle+上でかなり見つかりますよね。

熊坂 見つかりますね。Google+のいいところはフォローしていれば、その人にメンションを飛ばすことができるんですね。

花崎 実体験からすると、Twitterの方がメンションに対する反応が良く、対話のためのハードルがより低いかなぁというような気はしますけど、Google+でもウチのページをサークルに入れてくれる人がいたりします。投稿自体は日本語で書いているんですけどね。

熊坂仁美氏熊坂 そこが重要なんですよ。サークルに入れられるっていうことはSEO的に強いんです。サークルに入れてくれる人の影響力が強い場合は、自分の評価も上がる。

花崎 そうなんですね。Twitterもすごいですよね。本当に「こんなビッグネームが!?」って人が結構気軽にフォローしてくれますよ。

熊坂 あの人達は本当に門戸が広いですよね。そういう意味では。第一段階の門戸は非常にハードルが低いです。

花崎 日本語でツイートしているんですよ。基本的には。もちろん海外の情報を主にキュレーションしているっていうのもあるとは思うんですけど、結構フォローしてくれるんですよ。最近の新規フォロワーは、海外比率がとても高くてですね、ハッシュタグも含めた解析と言いますか、「こういう情報をよく出している奴だ」っていうのを見極めたうえでフォローされている、みたいな。

熊坂 そうみたいです。向こうの人っていうのはわりと視点がグローバルなので、日本人だけでなく、いろんな国の人のフォローをしているはずなんですよね。で、この国ではどうだとか、そういったことにも興味があって。マーケット開拓という意味もあるんでしょうね。

花崎 そうでしょうね。現状はアメリカがトレンドの発信源であり、すこし遅れて他の地域にトレンドが流れていく。彼らもビジネスを拡大していく上では、日本も含めたアジア地域はそれなりに魅力的なんでしょうね。

熊坂 そうですよね。データで何処の国からどれだけアクセスあるのか?といったことは見てますからね。