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光文社現役編集長から学ぶ!生活者が無視できない 「刺さる」コンテンツづくり とホンネ解読術
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広告やオンラインで顧客へ情報を発信しても、「思うように反応してくれない」「どうやったら興味を持ってくれるかわからない」というお悩みをお持ちではありませんか?

広告が効きにくくなった、商品が売れなくなったと言われている今でも、「セブンプレミアム 金の食パン」や「スマートフォン」など、爆発的に売れるヒット商品は存在します。

これらのヒット商品は他の商品と何が違うのでしょうか?

それは、買う人の気持ちを商品の中に組み込み、上手く表現しているということ。コンテンツづくりのコツもこれと同じです。

つまり、「ヒットする商品」=「刺さるコンテンツ」を作るためには、それを受け取る人の気持ちを十分に考え、伝わるように表現することが大切なのです。

しかし、多様な価値観やライフスタイルを持つ現代人を相手に、自社商品やサービスを購入する人の気持ちを正確に把握することは難しくなっています。

そこで今回は、桃屋の「食べるラー油」を始め、数々のブームを作りだした『Mart』編集長の大給近憲(おぎゅうちかのり)さんを講師としてお迎えし、ヒット商品をブレイクさせた事例を通じて、生活者のホンネ(インサイト)を見つけ出し、有益なコンテンツをつくる秘訣をお伝えします。

マーケティングの仕組み変化に伴い、企業が直接コンテンツを発信することが当たり前になり、「Think Like a Publisher(編集者のように考えよう)」という本も話題になっている中、これからは企業もコンテンツづくりの知見を身につけることが重要になるのではないでしょうか。

コンテンツづくりのプロである雑誌編集長の大給さんから、すぐに使えるテクニックやTIPSはもちろん、幅広く役に立つ本質的な考え方を学ぶことで、あなたのビジネスをさらに良くするきっかけにしていただければと思います。

講師紹介

大給近憲さん

大給 近憲(おぎゅう ちかのり)氏
株式会社光文社
Mart編集長

1960年群馬県生まれ。1984年光文社入社。『CLASSY.』の創刊に立ち会い、16年間在籍。その後2000年『女性自身』に異動。01年に仕掛けたムック『ビーズ・ニュース』は、累計250万部の大ヒットとなった。03年より『Mart』の創刊準備を開始。04年より創刊編集長となり、現在に至る。著書に『「主婦の気分」マーケティング』(商業界)がある。

セミナー概要

日時 2014年5月27日[火] 18:30〜20:30【18:00受付開始】
場所 福山ニューキャッスルホテル 2F「松」の間(広島県福山市三之丸町8-16)
アクセス>>
参加費 無料
※お車でお越しの方は、ニューキャッスルの駐車場を3時間まで無料でお使い頂けます。
※ご利用の場合は駐車場が混み合ったり満車の場合もございますので、お早めのご来場をおすすめします。
定員 30名[先着順(1社3名様まで)]
主催 株式会社大和広告(協力/株式会社宣伝会議)
内容 ●生活者のホンネ(インサイト)の見つけ方
●生活者が「遊べる」コンテンツとは?
●生活者視点でつくる「リアリティ」を持つコンテンツづくり
●ブームをつくり出した事例研究

懇親会のご案内

セミナー終了後、講師を囲んでの会食懇親会を予定しております(定員20名・希望者のみ)。直接質問をぶつけられるチャンスです。また参加者同士の交流や情報交換からも、大きな学びを得られるはずです。ぜひご参加ください。

時間 20:45〜22:45
会場 又來軒(福山ニューキャッスルホテル地下1階)
http://www.yurai.com/shop2.html 
定員 20名
会費 4,000円(飲み放題付き・税込)
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