
グラビアアイドルの戦略に見る反応率アップの本質
日々販促について学んでいると、日常生活においても意外なところでヒントに気づくことがあります。群雄割拠、弱肉強食のグラビア界を生き抜かんとするグラビアアイドルの言葉は、反応率アップの本質を突いているのではないでしょうか?
「なぜお客さまは自分たちの商品サービスを買ってくれるのか?」世の中に無数の商品サービスがある中で、自分たちの商品サービスが選ばれる理由があります。お客さまに選ばれる理由を情報としてわかりやすく伝えていくことが、今後の売上げをアップさせていく上で、ますます大切になってきています。
この度、この場で「販売促進」をテーマにコラムを書かせていただくことになりました、マーケティングコンサルタントの田中みのるです。第1回目は、当たり前だけどなかなかできていない、販促物の役割を「ちゃんと」考えることの大切さを書いてみました。
DM制作の依頼をきっかけにして、お客さんを「えこひいき」するという視点のもと、反応率や売り上げを変えるためのコツについて考えてみました。今まで気づかなかったお客さんの気持ちや目線を考えることで、これまでの販促物を見なおすきっかけにしてもらえればと思います。
商品サービスを販売していく上で、すごく重要なネーミング。そこで、レスポンスがアップするネーミングについて考えてみました。想いが強いほど、失敗してしまうネーミングとは。