ソーシャルメディアを企業が活用することが一般的になってきましたが、情報発信ツールやブログとして使っている企業が多く、実際に集客や売上アップなどの成果をあげている企業は少ないのではないでしょうか？

ソーシャルはまだまだビジネスで活用できる余地があります。今回は幅広くソーシャルを活用し、日々洗練されている先進企業２社のソーシャルメディア管理者をお迎えし、成功・失敗談から最新の企画やキャンペーンの事例まで、担当者の苦労や喜びなど生の声を聞く機会をご用意しました。

成果を出すためのソーシャルメディアの使い方やマーケティング全体の中での位置付けや、集客や売上に結びつくアイデアのヒントなど、現場でしかわからないソーシャル活用のポイントをお伝えします。

熊村 剛輔 氏
リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社 デジタル マーケティング マネージャー
プロミュージシャンとしてキャリアをスタートさせたのち、エンジニア、ソフトウェアのプロダクトマネージャー、オンライン媒体編集長等を経て、マイクロソフトに入社。企業サイト運営とソーシャルメディアマーケティング戦略全般をリードする。その後PRエージェンシーでリードデジタルストラテジストとしてデジタル戦略全般を統括し、2011年 12月より現職。

株式会社東急ハンズ　新宿店　営業管理課長
大学卒業後、1995年に東急ハンズに入社。横浜店で仕入販売員を経験した後、本社にてシステム開発、営業企画などの業務に携わる。2004年には「ハンズクラブカード」システムの立ち上げに参画。その後、IT物流企画部（当時）にて「TwitterのCRM活用」「コレカモネットの開発」等を手がける。2010年より通販事業部（当時）にて実店舗とのEC業務統合を実現。2012年10月より現職。

セミナー終了後、今回も講師を囲んでの懇親会を予定しております（定員20名 希望者のみ）。直接質問をぶつけられるチャンスです。また参加者同士の交流や情報交換からも、大きな学びを得られるはずです。ぜひご参加ください。