「わかる」「できる」本気でお客様とつながりたい人のマーケティング実践メディア

申込み受付は終了しました

位置情報やソーシャルメディアなどのテクノロジーの発達、インターネットにスマートフォンやタブレットから常にアクセスできる環境の浸透により、情報はマスメディアを通さなくとも地元で発信し地元で受信できる時代になりました。

このような時代だからこそ、改めて地域でのデジタルやソーシャルの活用による地域活性化が見直され、全国各地で様々な地方自治体やNPO、個人事業主が成果をあげています。

今回の勉強会は、早くからデジタルやソーシャルを営業活動やマーケティング施策に取り入れることでビジネスでの成果をあげられ、現在は主に地域活性化の分野で活躍中のお二人を講師に迎えました。現在までの豊富な経験談や、具体的な実践に基づく「盛り上げ」の秘訣を聞かせて頂きます。

地元で地域活性化に取り組む方はもちろん、商店街の担当者や小売店のオーナーの方にもおすすめです。新しい時代の地域活性化やビジネス活用のヒントをぜひ持ち帰って頂ければと思います。

講師紹介

片山 啓吾(かたやま けいご)
1977年生まれ、東京都東村山市出身。株式会社シリウステクノロジーズを創業。取締役ビジネスクリエイターとして、世界初の位置情報連動型広告AdLocalの立ち上げ・サービス化、位置情報連動型のモバイルSNSの立ち上げ、そのほか 新規事業開発および企業間提携交渉などを行う。東村山市の まちづくり、子育て応援を行う特定非営利活動法人ソーシャライズを設立。理事長に就任。2011年2月に株式会社あしたラボラトリーを設立し、代表取締役に就任。現在に至る。

横田 親(よこた いたる)
1982年生まれ、三重県桑名市出身。立命館大学卒業後、株式会社リクルートエージェントに就職。在籍中にMBAを取得し、2011年に退職後、兵庫県丹波市に移住してフリーでまちおこしの活動開始。情報社会生活研究所でインターネットやソーシャルメディアの活用支援をしながら、個人事業主として市民活動支援や経営支援も行う。2012年11月丹波市議選告示前日に出馬を決意し、友人や家族の協力を得てスマートフォンやソーシャルメディアなどITを活用することで初めての選挙活動を円滑にすすめ、見事当選。現在に至る。

スペシャルゲスト 湯川 鶴章(ゆかわ つるあき)
TechWave元編集長。和歌山県に生まれ、大阪の高校を卒業後、渡米。カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済 学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。2000年(平成12年)5月、時事通信社編集委員に就任。国際大学GLOCONのフォローを兼任。2009年(平成21年)12月末をもって時事通信社を退職。2010年(平成22年)1月より、ネットメディアとして「TechWave」を開設。「爆発するソーシャルメディア」「ウェブを進化させる 人たち」など著書・共著多数。

勉強会概要

日時 2月21日[木] 18:30〜20:30【18:00受付開始】
場所 まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)4階 小会議室1(福山市霞町一丁目10番1号)
アクセス>>
参加費 無料
※お車でお越しの方は、駐車料金が必要となります。
※ローズコムの駐車場は23時に閉まりますのでご注意ください。
定員 28名[先着順]
主催 株式会社大和広告
講師 片山 啓吾 氏(株式会社あしたラボラトリー 代表)
横田 親 氏(兵庫県丹波市議会議員/情報社会生活研究所パートナー)
【スペシャルゲスト】湯川 鶴章 氏(TechWave副編集長)

懇親会について

勉強会終了後、講師を囲んでの会食懇親会を予定しております(定員20名・希望者のみ)。直接質問をぶつけられるチャンスです。また参加者同士の交流や情報交換からも、大きな学びを得られるはずです。ぜひご参加ください。

時間 21:00〜23:00
会場 カスミ食堂 広島県福山市霞町1-1-12
http://www.hotpepper.jp/strJ000674162/
定員 20名
会費 4,000円

申込み受付は終了しました